2018年7月13日(金) すみだトリフォニー小ホール
開演 18:30 開場 18:00
全席自由 ¥2500
歌い継ぐ童謡・愛唱歌コンサート
この時期の定番となりました日本音楽舞踊会議の声楽部会の公演です。
聴きなじみの曲はもちろん、懐かしい童謡の数々、歌い継ぎたい日本の歌をお楽しみください。
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プロデューサーからの一言
1918年(大正7年)7月1日、鈴木三重吉によって「赤い鳥」が創刊されました。
2018年7月1日で童謡誕生100年となります。
第一部は「童謡100年によせて」と題して誕生から今日までの童謡を、第二部では「花によせて」と題して「花」に関する曲を取りあげます。
【出演&プログラム】
歌の案内人:佐藤光政
- 浦 富美
- 大垣ひで美
- 岡本啓子
- 小野彩波
- 佐藤光政
- 中村貴代
- 中村倫子
- 渡辺裕子
- ピアノ:坂田晴美・田中礼二郎
- ヴァイオリン:渡辺せいら
第1部
~童謡100年によせて~
- あわて床屋(山田耕筰)
- 電話(山田耕筰)
- 小人の地獄(山田耕筰)
- みどりのそよかぜ(草川信)
- 鞠と殿さま(中山晋平)
- 七つの子(本居長世)
- 小さい秋みつけた(中田喜直)
- 十五夜お月さん(本居長世)
- 里のひる(本居長世)
- 赤とんぼ(山田耕筰)
- 故郷(岡野貞一)
- 夕焼け小焼け(草川信)
- お月さん(本居長世)
- ねんねのお里(杉山長谷夫)
- かなりや(成田為三)
- 風(草川信)
- お家忘れて(弘田龍太郎) 他
第2部
~花によせて~
- 花~すべての人の心に花を~(喜納昌吉)
- さくらさくら(日本古謡)
- 花ごろも(藤井大史)
- 歌曲集「ガラスの花束」より 陽春 ムラサキいろの少年 秋のままごと(助川敏弥)
- 紫陽花(團伊玖磨)
- 風の子供(中田喜直)
- 春への憧れ(モーツァルト)
- エーデルワイス(R.ロジャース)
- すみれの花咲く頃(デーレ)
- 夕顔(助川敏弥)
- たんぽぽ(中田喜直)
- ばらの花に心をこめて(山田耕筰)
- からたちの花(山田耕筰)
- 芭蕉布(普久原恒勇)
- 宵待草(多忠亮) 他
皆様の心に残る懐かしい童謡の数々をお楽しみ頂ければ嬉しいです。
佐藤光政の絶妙な司会もお楽しみ下さい。
皆様のご来場を出演者一同心よりお待ち申しております。
「歌い継ぐ童謡・愛唱歌コンサート」実行委員 浦 富美
[曲目、出演者は予告なく変更となることがあります。]
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